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防水工事

防水工事は、建物や構造物を雨や水から保護するための施工作業です。
サントマークでは場所や用途に合わせ、主に5つの工法で防水工事を行っております。
そのため、お打ち合わせの際に適切な防水工法をご提案させていただきます。

防水工事
サン

防水工事

工法の種類

塩化ビニル樹脂系防水

塩ビシート防水は、塩化ビニール樹脂製のシートを使用する工法で、接着工法と機械的固定工法があり、機械的固定工法は下地が湿潤状態でも施工が可能です。下地調整が少なく、紫外線・熱・オゾンに強く、優れた耐候性を備えています。

ウレタンゴム系防水

ウレタン防水は、液状のウレタンゴム樹脂を下地に塗り、硬化させて防水層にする工法。馴染みやすく、水密性の高い皮膜が得られ、屋上、ベランダをはじめ狭隘部の防水に適しています。

FRP系防水

FRP系防水は、ポリエステル樹脂で構成され、ガラスマットを組み合わせた工法です。現在の住宅バルコニーはこの防水が主流です。高硬度・耐衝撃性・耐摩耗性に優れ、主に歩行用途に適しています。

セメント系防水

セメント防水は、モルタル、ケイ酸質系、ポリマーセメント系の3種類で、ハケや吹付機で広げて防水層を作る工法です。主に地下や水槽の防水に利用。耐久性と簡単な補修が魅力で、複雑な形状でも対応可能です。ただし、下地は打コンクリートに限られ、コンクリートの強度や表面状態などに防水層の品質が左右されます。

シーリング防水

シーリング防水は、外壁ボードのつなぎ目や外壁とサッシの隙間をシーリング材で密閉する作業です。シーリングの劣化は雨漏りの原因になりますので、定期的なメンテナンスが必要です。

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外壁塗装工事

外壁塗装は、建物の外部に塗料を施し、劣化や損傷を防ぎ、
見た目はもちろん、耐久性を向上させる工事です。
耐用年数や価格の異なる主に6つの種類の塗料を使い塗装します。

外壁塗装工事
マーク

外壁塗装工事

塗料の種類

アクリル

(目安耐用年数:3~8年)

アクリル塗料は、塗料の主成分がアクリル樹脂の塗料の事を指します。耐候性があり、柔軟性が高いのが特徴です。耐用年数は一般的に約3~8年程度と短く、他の塗料と比べて頻繁に塗り替えのメンテナンスが必要になるため、現在外壁塗装ではあまり用いられていません。

ウレタン

(目安耐用年数:5~10年)

ウレタン塗料は、塗料の主成分がウレタン樹脂の事を指します。柔らかい素材なので外壁に対する密着性が高く、複雑な形状の外壁にも最適です。また、伸縮性にも優れており、木材の塗装にも使用されます。耐用年数が約5~10年ほどで、アクリル塗料と同じく長期での耐久性は低くなります。

シリコン

(目安耐用年数:約7~15年)

シリコン塗料は、塗料の主成分がシリコン樹脂の事を指します。耐用年数は約7~15年と「汚れがつきにくく落ちやすい」という特徴を持ち、熱や紫外線にも強い耐久性の高さです。外壁塗装に使用される塗料としては長い間主流となっています。

ラジカル

(目安耐用年数:8~16年)

ラジカル塗料は、塗膜の劣化・変色を防ぐ「高耐候酸化チタン」や「光安定剤」を主成分としています。劣化の代表的な症状である「チョーキング現象(塗料が劣化し、表面に微細な白い粉が形成されること)」が起こりにくいという特徴を持っています。耐用年数は約8~16年、シリコン塗料よりも少し価格帯が上がりますが、一般住宅だけでなく、塗り替えの難易度が高い大型建造物などにも用いられています。

フッ素

(目安耐用年数:12~20年)

フッ素塗料は、塗料の主成分がフッ素樹脂の事を指します。耐熱性・耐寒性に優れておりあらゆる気候に対応できます。耐用年数は約12~20年と非常に長いですが、他種よりは単価が高くなります。酸性雨や紫外線に強く、汚れが付着しても雨で流れ落ちるため、劣化しやすいシャッターなどにも適しています。

無機

(目安耐用年数:20年以上)

無機塗料は、炭素を含まない無機物質が主成分です。耐久性が非常に高く、平米単価としては3,500〜5,500円、耐用年数は20年以上とラジカル塗料やフッ素塗料よりも長くなっています。対応する素材が幅広く、コンクリート、鉄、木材などにも塗装可能です。チョーキングなどの劣化を防ぎながら1度の塗装で長く美しい状態を保つことが可能です。

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その他の工事

内装リフォーム工事

建物の内部の仕上げや設備を改修・更新する作業です。
床、壁、天井、キッチン、バスルームなどをリニューアルします。

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